月別: 2018年8月

ログ機能

efoツールを導入するならば、ログ機能はないとなりません。入力支援や補助機能なども重要ですが、それ以上にログとして記録し、解析できる機能を利用します。離脱率がわかっても、入力フォームのどこに問題があるのかわからないとなりません。その問題を見つけるのが、ログ解析です。ユーザーはフォームのどこまで入力したか、入力にはどれぐらい時間がかかったかなど、ログを見るとわかります。いくらツールを導入しても、ログがないと問題点が見えないのです。

スマホさらにもう1つ重要となるのは、パソコン用とスマホ用の入力フォームでは、最適化する内容も違ってきます。スマホではパソコンほど詳しく入力はせず、漢字なども沢山入力するとなると、とても手間がかかります。そのために、パソコン用のフォームをそのまま使うと、離脱率を高めます。スマホ用の入力フォームであれば、出来るだけ項目は少なくし、簡潔にします。

そしてefoツールを導入したら、1度問題点を改善すれば良いとは限りません。ログを取得し、どこを改善するか計画し、フォーム改善後に離脱率が下がっているか計測します。ツール導入後は、継続的にこの流れを行い、常に改善すると、より離脱率を下げて、申し込み率アップに繋がります。

導入のポイント

efoツールを用いるときは、適切に用いないと、問題点も見つかりません。問題を見つけてそれを改善し、離脱率改善に繋げます。

機能
画像出典元 [エフトラEFO-efoツール利用

まずは必要項目を明確にして、入力漏れを減らします。やはりどこが必須入力項目なのかわからないなどあると、離脱率を高めます。未入力の項目は背景カラーを付けて、必要項目を視覚的にわかるようにし、また入力完了までの項目数を数字で表します。次に入力内容の確認をしやすくして、エラーを少なくします。項目ごとに全角や半角、ローマ字など、誤った文字を入力したら、背景カラーを変えるなどして、注意を促し分かるようにします。必要な項目すべて入力完了するまで、送信出来ない仕組みにすると、入力途中での送信を防げ、エラーを少なくできます。ページ移動も可能ならば1ページだけにすると良いでしょう。

入力フォームで考えなければいけないのは、住所入力です。商品を届けるためには必須の項目でしょう。しかし住所は、番地を半角か全角で書くのか、都道府県、市町村とどこまで入力すればいいか、ユーザーは迷います。そこで郵便番号を入力すると、自動的にその後の住所も自動入力されるシステムを取り入れると、ユーザーは迷わず済み、離脱率を低くできます。

問題の見つけ方

パソコン入力フォームのどこに問題があり、ユーザーは離脱するのかは、解析ツールを用いればわかります。フォームを見直して、修正した後に、前後の離脱率を見るのも1つの方法でしょう。さらに詳しく問題点を見つけるならば、efoツールと呼ばれる、フォームごとの離脱率を計測できるツールです。ツールによっては、入力完了までの時間も計れます。想定される問題点としては、次のようなものがあります。フォームの項目が多い、フォームないのページ移動が多い、入力がリセットされる、必要項目がわからない、などです。

離脱が起こる理由としては、入力フォームに問題があるからです。特に入力しようと思ったけど面倒になった、途中で入力を止めたなど、入力中の問題が考えられます。さらには、最後まで入力したけど、送信でエラーになり、離脱する方も少なくありません。これは1度目のエラーでは40%ほどの人が、2度目のエラーでは70%ほどの人が離脱し、エラーがあると多くのユーザーを逃します。出来るだけ詳細に問題を見つけるためにも、入力フォームの、それぞれの項目ごとに問題を計測できるようなシステムを導入すると良いです。このような事が出来るのがefoツールです。

efoについて

インターネットで通販を展開するとなると、販売する商品の選定や、宣伝なども重要となりますが、最終的には、ユーザーは購入ページに移動し、フォームに入力し購入手続き完了となります。ただ、最終フォームに到達しても、およそ80%のユーザーは、申し込みしていないと言われており、これには、入力フォームが使いにくいという問題があり、またフォームに到達しにくい、場所がわかりにくいという問題もあります。EFOとは、Entry Form Optimizationの略語であり、これは入力フォームの最適化のことを言います。

通販ブログなどと違い、通販サイトは、最終的には入力フォームに到達し、ユーザーが記入することによって、購入手続き完了です。通販サイトに限らず、サービスを提供するようなサイトでも同じであり、資料請求などでもフォームは使います。そのサイトを訪れたユーザーは、意欲が高いながらも、多くの場合にフォームに到達すると、その気持ちが薄れて、入力を止めるのです。

この離脱率を下げるために、フォームの問題点を見つけ、改善していくことをEFOと呼びます。サービスや商品を提供する会社のサイトでは、どうしても入力フォームは避けて通れません。もちろん、電話やファックスでの注文もありますが、圧倒的に多いのが入力フォームを使っての注文です。efoによって、入力フォームからの離脱率を改善して少なくすれば、自社の売り上げアップに繋がるでしょう。